うたと踊りに身体が動き出しました!

ぴーひゃらどん 民族歌舞団荒馬座
唄やおどりや太鼓ばやしにつつまれて
親子で楽しいひとときを

2月5日(日)10:30開演
世田谷区立下北沢小学校
下北沢駅から小学校までは徒歩約8分。経路のポイントにはスタッフが立ち、校門には「ここですよ」とばかりに荒馬座ののぼりを立ててご案内しました。

会場入り口でと消毒と検温をお願いし、上履きに履き替えてもらって入場すると、はっぴを着たスタッフとともに色紙で作った動物の顔や春駒や風車の装飾でお出迎え。この中からお好みを一つお持ち帰りいただきました。

ぴーひゃらどんは、笛に太鼓、うたと踊り、それから名前の知らないいろんな楽器が奏でられ、始まりから終わりまでワクワクして子どもと一緒に踊り出したくなるような舞台でした!

春が来た「えんぶり囃子」「春駒舞」
暑い夏「ほたる」「傘踊り」
秋はお月見「沖縄のわらべうた」
寒い冬「アイヌのうたと踊り」 など


ドンドン、ちんちん、ピー、ゲコゲコ、ぴょぴょ、シャララ…不思議な音色の楽器に四季を感じ、森の生き物を感じ、うたと踊りに身体が動き出しました。

終わりに楽器に触れられたのも楽しかったです。いろいろ触ってみる子、気に入った楽器だけ何度も音を出す子、触らずにじーっと見ている子、お母さんに演奏させようとする子、ペロペロしたくなる子、いろいろな関わり方でそれぞれ楽しみ、それを見守る大人たちの優しい雰囲気に、親子で安心した楽しい時間となりました。

  • 投稿日:2023/2/10
  • 活動内容のジャンル: