10/14 不思議な世界に引き込まれました~
こども劇場せたがや定例鑑賞会
天然packing 小さなサーカス
10月14日(月祝)上演時間60分
① 11:00開演 ② 14:00開演
下北沢成徳高等学校 ミモザホール
3連休の最後の体育の日、お天気に恵まれて、どちらのステージも100名を超える観客が入り、不思議な世界に引き込まれて盛り上がりました。
会場の広いロビーには、こども劇場せたがやの紹介コーナーや
創立50周年記念のスタンプラリーのコーナーもあり、
カフェプロジェクトで準備したキャンディレイとチョコレートには、可愛い50周年シールを付けて販売しました。
声量あるサトコさんの不思議な歌は、よく聞くと「はまぐり?くらげ?すいか?」
すてきなバイオリンと足踏みオルガンの生演奏をバックに繰り広げられるのは、またまた不思議なクリスタルボールのジャグリングと、指先までもしなやかなダンサーの踊り、そして、糸あやつりのユニークな鳥
次から次へ流れるように展開する演出に、あっという間の1時間でした。
最後は大きな風船で会場が一体となり、風船が割れ中に入ってたハートのラメをみんな拾って持って帰ってました。
「サーカス?どんなサーカス?何がでてくるの?」と、きっとそう思いながら会場に入った皆さんが、観終わって会場から出てくると「楽しかった、面白かった」と言っているのが聞こえてきました。
そんな思いを表現するように、アンケートの紙に絵を沢山かいていた子どもの様子も見られました。