トランペットワークショップ開催しました!
こども劇場せたがやでは、カービィサークル主催、「トランペットワークショップ」を、6月11日(日)に開催しました 。
なんと!手作りでトランペットの楽器が作れちゃうイベントです♪
対象は小学生。
幼児の子どもたちは、同時開催の「カズー作りワークショップ」に参加しました。
今回の講師は、トランペット奏者の増永フミエさん、そしてギター奏者のオザキショージさん。
最初に、トランペットの楽器紹介、そして講師の方による演奏からスタート。
ディズニーの「美女と野獣」の素敵な音楽が会場中に響き渡り、参加者はうっとり♡
お次は、いよいよトランペット作りです。
子どもたちが作るトランペットの材料はコチラ!
子どもたちが作るトランペットの材料はコチラ!
ロート(大小2種類ありました)、ビニールホース 、マウス(吹き口に付けるもの)、ロープ、リボン。「この材料で作るんだー!」と、子どもたちは驚きの様子で、好みの材料をそれぞれ選びました。
まずは、 器用にチューブをくるくる巻き、それを固定するためにロープやリボンで結びます。
意外と結ぶのが難しくて、何度もチャレンジする子どもたち。がんばれ~(^^)/
結び終わったら、一方には、ロートを取り付け、もう一方には、マウスを付けます。
形を整えたら~完成☆
形を整えたら~完成☆
みんな、「早く吹きたーい!」「音出したーい!」と言わんばかりの表情。
先生の演奏する「線路はつづくよどこまでも」に乗せて、リズムパートを担当です。
先生の演奏する「線路はつづくよどこまでも」に乗せて、リズムパートを担当です。
~せんろはつづくよ どこまでも~ 『プッ、プーー』
といった感じで。
といった感じで。
最初音を出すのは大変そうでしたが、音が出てくるとどんどん吹きたい様子。
何度かトライして、音が出た子どもや、顔を真っ赤にして頑張っている子。
みんな自分で作った楽器だから、音出しにも熱が入ります。
みんな自分で作った楽器だから、音出しにも熱が入ります。
「線路はつづくよどこまでも」で何度も練習を重ねた後は、幼児のみんなが作ったカズーと共に、合奏タイム!
自由に会場を歩きながら、手作り楽器の演奏を楽しみました。
終了後に講師の先生に聞くと、「演奏のコツは、ほっぺの筋肉をゆるめること」とのこと。
顔の筋肉をほどよくリラックスさせて吹くと上手くいくようです。
顔の筋肉をほどよくリラックスさせて吹くと上手くいくようです。
マウス(透明の吹き口)はず っと使えるので、ぜひこれからも手作りトランペットを愛用してくださいね。