ロバロバフェス「ポロンポロン」開催しました!
ロバロバフェスが行われたのは5月14日(日)。ロバの音楽座の魅力がぎゅっと詰まった一日でしたが、いかがでしたでしょうか?
先日の様子を徐々にご紹介していきます!
まずは、012才児向けの音楽コンサート「ポロンポロン」です。
昨日はまさに初めての音楽コンサートデビューというお子さんも多かったのですが、ロバの音楽座の音色に合わせて手拍子をしたり、うたた寝をしたり、中には踊りだしたりする子もいて、とても和やかな雰囲気でした。
ロバの音楽座の使う楽器は中世・ルネサンス時代の古楽器や世界の珍しい楽器たちです。
中には瓶や石などユニークな楽器も登場しました。
ちゃんと音楽になるのだから素晴らしいですね!
演奏曲の中には、ロバの音楽座の近くにあるという「立川市立幸小学校」の校歌もありました。歌詞は谷川俊太郎さん、作曲は林光さんだそうです。1番2番を演奏してくれたのですが、聞き入りながら、その歌詞に思わず涙が出そうになりました。
わたしがたねをまかなければ
はなは ひらかない
ぼくが あしをふみだすとき
みちは かぎりない
じぶんでかんがえ
じぶんではじめる
幸小のわたしたち
わたしがあすを あきらめたら
あさは もうこない
ぼくがほしを みつめるとき
そらは かぎりない
あせらず こつこつ
ねばって やりぬく
幸小のわたしたち
こんな素敵な校歌があるんですね!子どもたちのことを思って作られた校歌に感動しました。
最後はみんなで立ち上がって踊りながらフィナーレ!楽しかったですね!