定例鑑賞会「祈りの祭」荒馬座を終えて

5月定例鑑賞会　「祈りの祭」～芸能北から南から～

民族歌舞団　荒馬座

5月27日（日）午後2時開演

下北沢成徳高等学校・ミモザホール

当日は早めにロビーを開放し、ゲーム屋さんやおにぎり、パンの販売など
担当サークルがミニ縁日を開催しました。射的が人気でした！

写真は射的、縁日の様子です。

子どもたちの太鼓の伴奏でソーラン節からスタート！
体験した子どもたちからは、「緊張したけど、楽しかったー！」との感想が♪

アイヌの唄と踊り

エリシリムセ（剣の舞）

トンコリ演奏・唄「ヤイカテカラ」

豊年踊り　シーサー

シーサーに頭からがぶり！　びっくりです。

男の子がシーサーの中からピースで登場！！

エイサー

にぎやかで、会場中が盛り上がりました

ぶち合わせ太鼓

太鼓の迫力が会場中に響き渡りました！

自分たちの生活に恵みを与えてくれる、自然界のすべてのものに

霊が宿ると考えて、感謝と祈りを捧げながら暮らしていたアイヌや

沖縄の人々の歴史と文化に、少しでしたが、触れられました。

暖かで楽しい鑑賞会でした。